今回の留学についてTravisJapanの覚悟と言葉をたっくさんメンバーや媒体からもらいすぎて、処理するのに時間がかかってブログを書くのが遅くなりました。
1時間もインスタライブで説明してくれて、たくさんの言葉をくれて説明してくれて、「とらまる」でもたくさん言葉を綴ってくれて、トラジャ担は幸せ者だなと思います。
今以上に応援し続けるから、"ただいま"と言ってくれる日をずっと待ってます。
この挑戦がTravis Japanとトラジャ担がいつか良い景色を見れる日に繋がることを信じて、まっすぐな気持ちで"いってらっしゃい"を伝えます。
渡米して頑張る、一緒に良い景色を見に行こう、大きくなって帰ってくるとたくさんの約束をしてくれたので、7人と同じように楽しみなワクワクした気持ちでいっぱいです。
Travis Japanに伝えられるのなら伝えたい言葉を先に書いておきます!
遠距離恋愛経験者のYuki( (@tsuki_no_mieru) | Twitter)です。
現夫が彼氏だった頃に1年くらい遠距離恋愛をしていました。
とは言っても、長期出張の扱いで彼の会社が割と東京に帰る費用を出してくれていたので彼も帰ってきてくれていましたけどね。また今年の4月から遠距離恋愛になりそうです。次は北海道らしい。
今回のトラジャ留学について、いろんな意見をTwitterで見ました。
私の気持ちは発表を聞いた時からずっと「Travis Japanのアメリカ留学を心から応援する」です。
2022年3月3日の私は朝から特捜9のキャストに宮近くんの名前がないことに焦り、「明日報告あるからね」と前日のとらまるの宮近くんの言葉を信じて21時のアーカイブを残さないと宣言していたInstagramのために走って帰っていました。
仕事のキリが悪くて帰れなくて最初5分を帰宅しながら聴くハメになってしまったことを一生後悔しようと思います。
帰りの山手線のホームで「ツアー発表かな?」なんて考えていました。
重大発表です、の後にまさか渡米を言われるとは思わなくて。ポカンとしました。
ジャニオタLINEに「アメリカに行くってさ」って言ってもインスタライブを見てないオタクたちから大量の?スタンプが送られてきました。そりゃそうですよ。
デビューへの期待
デビューはもちろんしてほしいです。
よく今でも仕事もらってるし、オリジナル曲もあるし、PVもあるし良いんじゃない?って言われますけど、どんどん新しい挑戦をしていくTravis Japanを見たいんです。
デビューしないと本人たちが挑戦したくても、挑戦できる環境がなくなる干されていく可能性は十分にあるので、デビューして欲しいです。
デビューしてお金がかかった大きなステージで素敵な衣装を着て、素敵なメイクさんに髪型直してもらうTravis Japanが見たいのです。
発表後に少クラを見ていて思ったのは、やっぱりキラキラの衣装を着て、光り輝くステージで踊る彼らが好きだなと思いました。
今まで何度もデビュー発表を期待しています。
私がトラジャ担になってから8.8の時だって、ENTERの配信も、ソロサマパラのラストも、虎者の最終公演日も、賛成コンのオーラスも、ずっとずっとデビュー発表してくれるのを待ってました。
オタクがガッカリするのと同じくらい、トラジャも期待してガッカリしてきたんじゃないのかなと思います。
正直、推すことを疲れたこともありました。
Travis Japanがデビューできないのは、推しが事務所から推されないのは、他のジュニアに比べて地上波の露出が少ないのは、自分が推す力が足りていないせいだ。なんてそんな風に思っちゃったんですよね。
もっと自分が頑張ればなんて思っても、限界はやはりあって。
Travis Japanが結成されて、私もファンになって何年も経っているのに、同じ熱量で走り続けるのはそんなの無理です。
もうデビューに関して言えば、いつかは絶対にしてほしいというのが希望です。お願いだからオリジナル曲を歌って、ステージ上でダンスしてくれて、キラキラ輝き続けてください。
別に若さが強みなグループではなくて、瞬間最大風力でファンを増やすグループじゃないと思っています。じわじわファンを増やしていけるグループだと思うので、絶対に今すぐデビューをしなくてはいけない理由はないです。
でも、逆に言えばいつデビューしても良いグループだと思っており、早くデビューした方がファンを獲得できる機会が増えるのに、ずっとそう思っています。
夢ハリの歌詞になぞらえて9人時代が一幕で、松松加入後を二幕として、Travis Japan結成から今年で10年が経ちます。今何幕なんですか…オタクとして走り続ける、モチベーションを維持することだけが上手くなった気がします。
インスタライブで発表してくれてありがとうの気持ち
今回の留学をステージ上で発表したり、記者会見したり、YouTubeやファンクラブ動画で伝えるとか、色々方法はあったと思うんです。
それでもInstagram Liveという形をとってくれたTravis Japanと7人に感謝をしたいです。
突然の発表に「寂しい」とか「シェアハウスで喧嘩しちゃうのでは」、「デビューは?」なんてコメントが沢山流れていたのを実際に見ました。
そういうコメントをメンバーが見てくれて、めでたくJr大賞で「ルームシェアしたくない1位」に輝いている中村海人くんが「安心してください。大人ですから!」とコメントをしてくれたことに安心しました(笑)
こうやってファンの不安とか温度感をコメントで見ながら、言葉を選んで発信してくれるのはInstagramしかないからと準備してくれたことに本当に感謝をしています。
宮近くんは事実を間違えないように伝えるためにって、紙に書いてきてくれたこともあって、伝えなきゃいけない情報やファンの皆が知りたい情報を事実を確実に伝えてくれたなと思っています。
新聞の文字や事務所のプレスリリースで見るのではなく、メンバーの口からきちんと言葉で説明するというのは本当にファンの皆にとっては安心すると思います。
自担なので更に誉めますけど、形として紙を持つのって大事だと思うんですよね。報告としてちゃんと伝えようと思ってくれている真摯な姿勢がすごく伝わりました。そういうことを狙ってやっていたなら宮近くんは天才です。
あとは1時間の中で7人が一人一人の気持ちを2回ずつ喋ってくれたと思うんですけど、コンサートでも雑誌でもラジオでも事務所の発表動画でもそんなことって絶対にないじゃないですか。
自担の言葉で自担の口から、ファンに向けて言葉をくれて、トラジャ担としてすごく幸せなことだなと思いました。
宮近担として思うこと
宮近担なので、宮近くんのコメントが本当に嬉しかったです。
あんまり口に出していうタイプではないなと宮近くんを見て思っていたので、改めて今回ストレートな言葉でコメントをくれたことが本当に嬉しかったです。
”これまでの経験はファンの皆がいないとできなかった”
”僕たちが踊れるステージを作ってくれたのは皆様のおかげ”
”せっかくならめちゃくちゃ良いものを一緒に作りたい”
宮近くんからトラジャ担はメンバーの一人だよ!というような言葉は聞いたことがあまりなくて、あくまでもアイドルとそのファンという関係だよというのは本心として思っているだろうなと感じるのですが(笑)
その関係性の中でも一番良いところまで連れて行くから、着いてきてほしいというのが好きだなと思っています。
ずっと、アイドルとファンと相対する関係の対話を大切にしてくれているなとコメントから思います。ぷれぜんとの最後の挨拶で「俺らが"ありがとう”って言うから"どういたしまして"って返してください」と宮近くんが言うんですけど、アイドルとファンのGive and Takeをしっかり大事にしてくれる人だなと思って見ています。
アイドルだけがGiveする側じゃなくて、ファンがGiveすることにしっかり感謝してくれているのが、アイドル宮近海斗の好きなところです。
”待っててはワガママかもしれないけれど僕は待っててほしい"
"今までもこれからも僕らの支えは皆様。皆様の支えも僕たちでありたい"
"いってきますと言ったら、いってらっしゃいと言ってほしい"
"大きくなって帰ってきたら、おかえりと言ってもらえるような僕らでいたい"
ファンサはしない宮近くんがこうもストレートに伝えてくれて、「そんなこと言われたら、いってらっしゃいというし、待ってるから帰ってきてよ!!」としか言えない気持ちになりました。
本当にファンのことを思った沢山の言葉をくれたインスタライブをしてくれて、ありがとう。
ジャニーズ事務所の期待が見えると思いたい
インスタライブの翌日に各種スポーツ新聞を買いに行きましたが、滝沢副社長のコメントが概ねは期待という言葉が書かれていて嬉しかったです。
「親心として早く成長した姿を見たい」「期待しているから、ゴーサインを出した」
期待していなきゃ、わざわざ日本での活動を一旦止めて=お金になる外部仕事を断って、SNSやジャニーズWebとか外貨を稼げない仕事だけやって、スキルを磨く=コストがかかることを許容しないのではと思っています。
企業でいえば、経験を積ませるためスキルを磨くために、期待して海外に行かせるのと一緒だと思い込んでおきます。
正直言えば、スポーツ新聞に一部書かれていた「近年デビューが相次ぎ新たなデビューへのハードルが上がっている」は事務所の戦略とお金を積めばなんとかなるものではないのかなと思う時はあります。
サブスク解禁、楽曲の路線、色々やり方はあると思いますし、事務所がトラジャを推してくれてると感じたことはあまりないです。
それでもTravis Japanが頑張りたいと言っていてトラジャと良い景色を見たかったから、事務所が推してくれない分、オタクとして頑張って推したいし、今後も推していきたいと思っています。
ところで、滝沢副社長が言っていた「本物のTravis Japan」が何かを知りたいです。真の虎者になるってことですか?(笑)
7人の覚悟
Travis Japanメンバー最年少の松田元太くんは1999年生まれ、22歳です。
ジャニーズで大学に通っている人たちが皆22歳の時に、周りの友人たちが就職して社会人になっていく中、自分がアイドルを続けることに悩むと言ったコメントを見ました。
もうトラジャのメンバー皆が大学生を卒業する年を超えました。
これからもアイドルでいること、トラジャでいることを決意していなければ、7人でこのタイミングで渡米しようとは思わないよなと考えますし、インスタライブでもそれぞれのメンバーの前向きな決意が本当に感じられました。
ジャニーズJr.のお給料って歩合制だと思うのですが、収入はコンサートの収益や雑誌やTV等のメディアへの出演、CM料、ドラマや映画への出演料だと思っています。
身につけているもの見てるとトラジャのメンバーは相当高級取りだと思いますが、そういった日本での活動は卒業か停止するとなるとお給料が下がるのではないのかなと…
ファンとの繋がりを大切にするためにジャニーズWebやインスタグラムは続けると言ってくれますが、大きなお金は稼げないはずです。
レギュラーだったイブ6プラスをしめちゃんは卒業、宮近くんも特捜9の第5段は出演しない、これまでの努力で掴み取ってきた安定の個人仕事を手放しても挑戦しようという覚悟をすごく感じました。
いつ帰ってくるのか
期間は設けないと徹底してコメントしていて、2、3年かもしれないと言っていましたが、期限を知っているだけでもオタクとしては安心するのにと正直思います。
ジャニーズ事務所としては3組目、
1組目の初代ジャニーズは1966年に6ヶ月、2組目の少年隊は1984年に3ヶ月渡米しています。そう考えるとトラジャは1年以内に帰ってくるかな…と期待しますが、時代が古すぎて正直比べる対象にならないなとも思います。
スポーツ新聞での滝沢副社長や本人たちのインスタライブでのコメントに「何かを成し遂げるまで帰らない」と言っていましたが、何も成し遂げなくてもアメリカでの留学という経験を持って帰ってきてくれるだけで良いよとファンとしては思います。
きっと7人で生活を共にするということ、言語が通じないというストレス、沢山の壁にぶち当たると思います。そこに対しての不安はありますが、7人で手を取り合って乗り越えていった経験はきっと何にも変え難いものだと思っています。
Travis Japanが「海外進出したい!」という夢が叶った場合、きっとトラジャが海外にいるというのが当たり前の状態になるんだと思います。例えば海外ツアーで4ヶ月日本にいませんとか、アルバム作成のため海外にいますとか夢みたいだけど現実になる日が来るかもしれません。
7人の夢を応援するってことは、そういう寂しさも抱えていかなきゃいけないんだろうなと思います。
渡米中のオタクの過ごし方
冒頭の挨拶にも書いたように遠距離恋愛経験者です。夫は国内ですが、長期出張族なので年の半分以上は東京にはいません。
その報告もあっさりしたもので、◯月から九州に1年間住むとか、△月から北海道に住むとかいきなり報告がきます。
今回の留学に関して、トラジャからこんなにも言葉をくれて夫にも見習ってほしいなと思いました(笑)1時間も時間使って、なんで留学したいと思ったのか、留学生活はどういうことを考えているかの将来性を語った上で、寂しいのはわかるけどちゃんと連絡する(ジャニーズWEBもインスタも更新するよ)なんて言ってくれるの彼氏だったら優しすぎます。
私は今回のトラジャ留学期間中に英語をちゃんと勉強しようと思います!
仕事で海外のチャンスを貰うことがあっても英語の勉強をしてこなかったので(笑)今、TOEICの点数が620点なんですけど、トラジャが帰ってくる頃には点数アップして、「推しのおかげで英語が話せるようになったオタク」になりたいと思います。
現場もT Vも無くなって、きっと暇になります。時間ができます。
実際に私も夫が不在の時期が一番自分の時間が取れて、ジャニオタしていました。
その時間で何か他のことを頑張るとか、トラジャちゃんたちがジュニアにしては異例のIMAGE NATIONのコンサートDVDを残して行ってくれたので改めて見返す時間にするとか、そういうことで上手く寂しさを紛らわせていければ良いのかなと思っています。
その間にもちろん他の推しが見つかってしまうことがあるかもしれないです、そうならないように私もこのブログを書いていけたら良いなとは思っています……頑張ります!
Travis Japanのアメリカ留学を心から応援しています!